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海外ドラマを見ていると、日本人とアメリカ人は違う人間なんだなぁと感覚的に思うasimomy店長の矢口です。

「そういうドラマを見ているから!」というのもあるのでしょうが、狩猟民族と農耕民族の違いというか、うまくは言えませんが感覚的な違いを受けます。

それはそうとして、海外ドラマや映画・海外のドッキリ番組を見ていると、驚くことがあります。
銃声が聞こえたら、すぐさま身を低くする

日本の避難訓練並に訓練されているのか、みんな同じ動きです。

もちろん私がそのような事態に遭遇したことはありませんが、そうなった時のことをイメージしても、やっぱり身を低くすることは反射的には無理そう。
「ん?」と周りをキョロキョロしながら(海外ドラマ的に言えば)その間に撃たれてしまいそう。

そのような状況に遭遇したくはありませんが、(グアム通り魔事件ではありませんが)いつどこでどんなトラブルに遭遇するか分かりません。
特にですが、また行くであろうグアム訪問の際には、脳裏に焼き付けておきたいと思います。

子の命をどうやって守るべきか、少し真剣に考えて行動しないといけないんだなあと、少し反省しております。

我が家の場合ですが、グアムのあの繁華街にはほとんど行きません。
(あまり興味がないエリアです)
日程的に余裕を作ってあることもあり、夜間の外出も余りありません。
遅くとも夜9時には部屋にいるか、レンタカーでの帰路に着くようようにしています。
移動はほとんどがレンタカー。
前々回のバスでの腹痛に悩まされてから、もうグアムでバスは乗りたくありません(笑)
 
 
いつも思っていますが、リスクとして考えている「駐車場」「移動中の道路」。
ショッピングセンターといえども、日暮れになると暗くなります。
ビビリな私は、入り口近く、できるだけ近くにいつも止めております(笑)

移動中の襲撃。
これはドラマで見かけていますが、正直怖いです(笑)
もう逃げられません。
人影薄い裏道は避けないといけませんね。

そうそう。
パトカーに止められたこともありませんが、止められても、車から降りてはいけないようです。
海外ドラマでよく見かけますが、ドラマだと降りると銃口を向けられます(笑)
日本の感覚のまま、車から降りそうで少し怖いです。

よく見聞きする車上荒らしや置き引き等は、普通に気をつけるしかないと考えています。
もしもそんな事態に遭遇したとしても、困らない程度の荷物しか持ち歩かないことを心がけています。

今回のグアム通り魔事件の場合ですと、突発的に変人が現れてしまったら、もう逃げようがありません。
運という言葉で片付けてはいけませんが、考えうるリスクをヘッジしながらの行動しか無いのかな。

(ケタ数は私の勝手で根拠はないですが)トラブルに遭遇する確率が1/10,000だとした場合、危険行動のリスクを除外することで1/100,000や1/1,000,000のリスクへと減らせないものか、もうそれしかできることがありません。
アメリカ本土のように銃乱射事件が無いとも限りませんし、そうなったらいろいろと厳しい。

どんなに考えうるリスクを除外していても、最終的には運に身を任せるしか無いのですかね。
事故や事件は、残される人にとっても悲劇です。


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