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現在高校1年生の次男ですが、本日16歳の誕生日を迎えて感慨深い生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

生まれつきの心臓病を持って生まれてきて、手術をしないと1歳を迎えられないと言われたあの日は昨日のような感じで、本当にあっという間でした。

結局は1度の手術では対応できず、紆余曲折があってセカンドオピニオンを受診し転院。そこで第二の心臓病を発見して頂き、命が繋がりました。その時の主治医の先生の話によれば、本当にギリギリだったとのこと。

今は運動制限などもなく、元気に高校に通っています。

お客様と医療保険の話をする際、セカンドオピニオンの重要性を熱弁することがあります(笑)。
こんな仕事をしてる私ですが、セカンドオピニオンを受診したいと決断するまで結構な時間がかかりました
理由は、調べる気力が起きないのです。
ネットで調べれば、前向きになれる情報も見つかりましたが、目の前が真っ暗となる情報も見つかります。

家族みんなが元気な時には気付きませんが、大事な家族がそんな状況になった場合、それなりにメンタルのダメージがあります。

今どきの医療保険には「セカンドオピニオン」などの付帯サービスがありますから、イザという時にぜひともご利用して頂きたいと思っています。


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