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少々忙しくて更新をサボっていた国民年金保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
ジメジメとした、日本の夏な陽気ですね。

長々と書いてきた、自営業者やフリーランスの方々「等」が加入する国民健康保険。
まとめていきますね。

<毎月の保険料>
・所得が同じでも、扶養する家族が多いほど保険料負担は高くなる。
・世帯主は専業主婦や子の分も払う必要がある。

・一方の協会けんぽ等は、扶養している妻子分の保険料はゼロ円。

<保障内容>
・病気やケガで収入減となった際でも、特段の保障は用意されていない。

・一方の協会けんぽは、傷病手当金などの制度が用意されている。

<付随(?)する国民年金>
・妻が扶養の範囲内であろうが専業主婦だろうが、国民健康保険料の負担あり。
・障害年金についても、2級から。

・一方の厚生年金等は、扶養されている妻の年金保険料負担はゼロ円であっても、国民年金の保障を確保。
・障害年金の話も、2級よりも軽度(?)な3級が用意されている。

比べれば比べるほど、差があることがわかります。
特に「子育て世代」にとっては大きな差と感じることでしょう。

これを「視点を変えてゴニョゴニョ」っと手当をしてやることで、国も推奨(?)する自営業パラダイスと感じる素晴らしい方向に動かせます。

お客様中心にお話をしていますが・・・
☆保険料負担が劇的に下がる。
☆保障内容がアップする。

「敵だと思っていた国民年金保険の見方が変わった」と多くの方が感じる内容です。

過日に実母とも話をしましたが、消費増税延期は「現役層にとっては喜ばしいことではない」のが実情でしょう。
こんな時代だからこそ「知識を持って適切な対応」をする必要があります。

知ってしまえば「あ〜」ということなので、知ってしまえば動き出します。
動かない人は茹でガエルのように、じわりじわりと。

最終的な話、なんでもそうですが「知らない人は得をしない」、それを象徴する話でした。


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