原油が12年8か月ぶりの安値水準とやらで、株価も為替相場も大混乱を半分涙目で眺めている国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
燃油サーチャージがゼロ円になる日も視野に入ってきたでしょうかね。
原油の価格が下がれば、ガソリン代などが下がるので景気に好影響があるじゃん・・・という気がしないでもありません。
原油価格が下がる理由は置いておいて、ラジオ日経を聞いているとこんなことが聞こえてきます。
原油価格が下がる。
産油国、例えばサウジアラビア等の財政が悪化する。
お金が必要となるので、日本株やアメリカ株が売却される。
大きな売りがあるので流れに乗ろうと売る人もいる。
簡単に書くとこんな内容ですが、大きな売り圧力があるというのは、何となく理解できた気がしました。
マーケットの状況も向きが変わったという声も多く、ドル円相場で言えば105円くらいまで円高が進むとか進まないとか。
下がったり上がったりしながら、下がっていくのでしょうかね(笑)
一方で116円代くらいになると、米ドルの現金をコツコツ買い増しています。
一気にドンと購入することは、上記の105円くらいまで円高が進行する可能性も踏まえれば怖いです。
小さな額をコツコツ書い増しています。
現時点の我が家は、米ドルをこんな感じで準備中。
1.下記のマネーパートナーズにてFX口座を作る。
2.口座ができたらマネパカードを作る。
3.マネーパートナーズの方からクイック入金を使い、振込手数料を無料にして送金。
4.振替手続きを行った後、タイミングを見ながら米ドルへ両替。
5.渡航直前に、その米ドルをクレジットカードにチャージ。
6.現地では普通のクレジットカードのように使う。
7.どうしても現金が必要な場合、現地ATMでお金を引き出す。
ATM使用料が勿体無いので、引き出せる上限額まで引き出す。
現在は117円レベルですが、渡航時に125円代になっていないとも限りません。
100ドルの食事で800円も変わります。
いざ渡航をすれば1食で済みませんから、その差は大きくなりますね。
116円代になったら50ドル購入する。
115円代になったら、さらに50ドル購入する。
114円代になったら、さらに50ドル購入する。
平均化してみれば、115円代になりますよね。
米ドル購入価格も平準化。
現地で使うお金も平準化して作っていく。
リスクを低減させる小さなヒントと言われていることですね。