8月6日の朝8時15分といえば、70年前の広島ですが、やっぱり平和が一番だと思う生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
安保関連法案のニュースで騒がれていますね。
70年前のことを思えば、やっぱり戦争反対であることには変わりありません。
何年かあと、何十年かあとになって振り返った場合、ターニングポイントになった時はこの「今」だったと言われそうな気もしないでもありません。
今回のニュースを熟読しているわけではありませんが、難しい話ですよね。
日本に有事の際、誰が日本国を守るのか。
当然ながら、日本人自身が守らなくてはなりません。
日本人は血を流さず、アメリカの若者に血を流してくれ・・・と、どの口が言えるのでしょうか。
自前の戦力で何とかせねばならず、スイスなどのように「徴兵制」を採用して、日本人全員が訓練を積む必要があるかもしれません。
40代半ばのおっさんではなく、私の子であったり、孫、もっと先の子孫の未来でしょう。
永世中立国であるスイス。
あの国には徴兵制があり、国民皆兵国家。
国民投票で徴兵制廃止を否決。
日本はこっちに向かって進むべきなのか・・・
昨今の状況などを見ていると、日本の有事も遠い話ではないかもしれません。
虎の威を借る狐。
アメリカの威を借る日本。
こっち的な考えでいくのか。
もしくは、自前の戦力で自衛する方針でいくのか。
極論ですが、軍隊を持たずに平和の維持は可能なのか。
ダメダメ・・・ではなく、8月くらいは少しだけ考えてみた店長でした。