お盆休みも近くなり、海外旅行に備えてドル円などの為替相場が気になる方も多いだろうと思う生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
例えば、$1の缶ジュース。
80円/$だったなら、80円で飲めます。
125円/$ならば、125円で飲めます。
80円は円高ドル安、125円は円安ドル高・・・みたいな感じで表現されるケースが多いです。
昨日の朝の時点ですが、米ドルと円の相場についてのチャートです。
月足チャートといって、赤や青の縦棒・1本が1ヶ月を表しています。
2002年頃からの流れが一目瞭然ですね。
今の水準が円安のピークなのか、円安のピークへ向かっている途中なのかは神のみぞ知るというものです。
ですが、ズルッと下がりそうな気もしないでもなく、積極的に米ドルを買いたくなる水準ではありません。
現金を両替するにしても、127円/$くらいになりますので、日本人が海外旅行に行くことを考えると、涙が溢れてきます(笑)
積極的にクレジットカードを使うのが吉なのか。
海外キャッシングにして即返済が吉なのか。
我が家だと、マネパカードを使おうかと着々と準備中です。
円安一服かなぁと思われる水準で、コツコツを米ドルを準備しています。
今週金曜日にアメリカ雇用統計が発表されます。
週明けの月曜日になると、ドッカーンと円安ドル高の景色になっているのか。
はたまた円高ドル安の景色になっているのか。
ギャンブラー的な発想に立てば、その前・その後に全力買いでしょう。
私のようなチキンハートの持ち主は、その前とその後に分散して購入します。
$1の話。
スーパードライが$1程度で昨夏は買えていました。
105円程度だったのが、今や124円程度。
これが為替の勉強、実体験です(笑)
ちなみに、日本のお盆休み期間中はドッカーンと円高になった時もありましたね。