朝の8時過ぎにはすでに暑い感じですが、どうもお腹の調子が芳しくない生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
暴飲暴食はしていないつもりですが、こんな日もあります。
すでに、お子さんが夏休みに突入しているご家庭も多いと思います。
久々に長〜〜〜〜い時間を一緒に過ごせて嬉しい親御さん、
長い時間を過ごすことに苦笑い中の親御さんもいらっしゃるかと思います。
待ってました!
とばかりに、海外旅行などにお出かけのご家族もいらっしゃることでしょう。
海外旅行といえば、いろいろと持ち出す我が家です。
持ち出すといえば、こんな物は持ち出さない方が良いと思います。
法令違反となる物
まあ、当たり前の話です。
そして、洗濯用の粉末洗剤
もう約20年前の話なのですが、しつこい私は今も忘れません。
その頃、預ける荷物についても、X線を通す際に立ち会いました。
今もそうなのかはわかりませんが、人生唯一の箱崎からバスで成田空港に行った時のこと。
スーツケースの中を通してみると、係りの方から指摘を頂戴しました。
「中の粉は何ですか?」
「え?」
とドギマギする私。
完全に怪しい。
「知り合いから頼まれた物で・・・」
もっと怪しい。
その場でスーツケースを開けました。
粉の正体は、洗濯用の粉末洗剤。
約20年前。
当時の彼女(今の妻)がカナダにワーキングホリデーで滞在中のこと。
ゴールデンウイークだか、夏休みだかに、私も遊びに行きました。
彼女の母(今の義母)から荷物を預かり、そのままスーツケースへ。
敏感肌の娘のために、日本の洗剤を届けたかったようです。
肌が弱くない私にとっては考えたこともない物であり、現地で買えると思っている洗剤。
約20年経った今も、皮肉たっぷりに冗談で妻に話ますが、粉末洗剤はNGです。
つい先日も、そんな話をしつこく持ち出してみました(笑)
昨今の海外旅行には、洗濯用として液体洗剤を持参しているようです(笑)
よく乾くグアムなので、旅行中はランドリーで度々洗濯をしています。
粉末洗剤は確かに見なくなっている昨今ですが、変わった物・変わらない物をあらためて痛感する店長の矢口です。