子どもが中学生になると部活やら何やらで旅行の日程が決まらず、約1年前から始まる特典航空券チケット争奪戦に参戦できる回数も残りわずかの予感がしている生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
2014年の夏には、妻子は約2週間滞在したわけですが、中学生にもなるとプールで泳ぐのも楽しくもなくなるでしょうしね。
そろそろダイビング・・・
昨年2週間滞在した中で、問題となったのが食事のこと。
コンドミニアムは事前に押さえていましたが、特典航空券の空席待ちが功を奏し、出発の日が前倒しとなりました。
数日間、ホテル泊です。
ホテルということなので、自炊は難しく、外食中心となります。
国内でも、外食中心の生活だと、数日でお腹が疲れて来ます。
ましてや、グアムといっても一応海外です。
海外旅行からの帰り道、どういうわけだか日本食が恋しくなりますよね。
コンドミニアムへ移るまでの数日で、妻子は外食に飽きたようでした(笑)
そういうわけで、後発の私が「そうめん・めんつゆ」等を追加で持ち込み、ひとり旅とは思えないほどの荷物になりました。
食事が通常の生活と変わらない感じになれば、特に子どもらは問題なかったようです。
1週間でも2週間でも平気らしい・・・
逆に、4日や5日の旅程では満足できない体になってます。
夏休みの40日間全部でも問題ないかもしれません。
(親は問題ありです)
滞在期間にもよりますが、お米。
現地で買っても良いかもしれませんが、お米なんで荷物になります。
夏場の友達、そうめん&めんつゆ。
特にめんつゆは多めの持参が吉かも。
向こうでは高い!!
その他、インスタント味噌汁・海苔・いなり寿司用油揚げ・持ち込み禁止ではない缶詰などをスーツケースに入れて、外食疲れを癒せる食材をいつも持参します。
カップラーメンは止めておきましょう。
現地で買えないわけでもありませんので、お金に余裕がある方は現地調達が吉かもしれません。
(我が家は貧乏旅行なので)
小学中学年以上になると、多少の無理はできるかもしれませんが、お子さんが小さい間は余裕を持った行動をお勧めします。
小さな子どもと行く海外旅行は「親の思い出作り旅行」です。
いずれ一緒に行ってくれなくなる前の思い出作り(笑)
付き合わせる子どもに無理させない余裕を持つことは、一番大事なことかもしれません。
もちろん、最低限の海外旅行保険加入は忘れずに。