先週に手術した部分の抜糸を無事に終えた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
痛みはもうありませんが、2週間後に病理検査結果を聞きに行きます。
病理検査と聞くと、恐ろしい響きですね。。。
今回は、粉瘤というデキモノを手術で取りました。
領収書によれば、れっきとした手術です。
私が加入していた医療保険ですが、粉瘤は手術給付金の対象外となります。
つまり、入院もしていない今回は、1円も給付はされません。
当然理解している立場ですので、後悔先に立たずです(笑)
今どきの医療保険、従来の医療保険。
適時見直しが吉かもしれません。
従来の医療保険。
いわゆる、約款所定の88項目型が手術給付金の対象となる医療保険。
500〜600種類の手術が対象だと言われますが、一部に対象外の手術があります。
今回の私のケースで言えば、こんな手術は対象外。
皮膚の良性腫瘍の手術
皮下腫瘤摘出術
一方の今どきの医療保険。
いわゆる、公的医療保険、つまり健康保険連動型で手術給付金を判断するタイプの医療保険。
1000種類の手術が対象と言われます。
入院しない、外来の手術だと、入院給付金日額の5倍が手術給付金となる医療保険が多いようです。
例えば、入院給付金日額5,000円分だけでも、今どきの医療保険に契約していたとします。
タラレバ論ですね。
今回の粉瘤の件で言えば、25,000円ですね。
病院から請求された医療費は、約20,000円弱。
トントンというか、いい線な金額になります。
20,000円の自腹がとても痛く感じます(笑)
従来の医療保険と、今どきの医療保険。
毎月の負担額については、比較してみると意外な結果になる場合もあります。
私の場合、当然その保険料を知る立場にありましたから、感慨深いものがあります(笑)
3年前の手術のとき、あれで最後だと思ったのですが、出来やすい体質なのでしょうか。
2度あることは3度ある・・・と考えると、やはりどこかのタイミングで保障の見直しは必要と考えました。