今日は息子が通う小学校で卒業式ですが、子どもが少ないために在校生はみんな出席します。
久々に、学校が嫌いだったなぁということを思い出した生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

いじめられていたわけではなく、嫌いでした(笑)

小学生の頃も好きじゃなかったと思いますが、嫌いである自覚はありませんでした。
中学生の頃になると、自覚はあります。

まずは、部活。
半ば義務のように入らなきゃいけなかったわけですが、早々に幽霊部員となりました。
で、行かない。

放課後に時間を干渉・拘束・束縛されるのが、嫌で嫌で。
早く学校の敷地から出たかった(笑)

なので、放課後の部活だなんて論外。
別に反抗の気持ちを持って、教師とぶつかったこともありません。
ぶつかったら、ぶつけられて。それも嫌でした。
波風立てない、穏やかな生徒だったはずです。

書いていたら思い出してきました。
中学校時代、何回か学級委員をやってました。
確か、帰りの学活(かな?)の司会をちょくちょくやってました。

それは嫌いではなく、他の人にノンビリ司会をされて、帰宅時間が遅くなる方が嫌だった(笑)
マッハのスピードで終わらせていたなぁ。

部活系の青春というのを味わっていない私ですが、後悔の念はまったくありません。

どっかで見かけましたが、土日含めた部活の件の諸問題の記事を見ました。
教師の時間外手当の件みたいです。

手当がモリモリ出たら、当然のように遅くまでの練習や土日の練習が義務化されるでしょう。

私なんかからしたら、土日さえも学校から束縛されるなんて、考えただけでも地獄。
春休みや夏休みなどの、長期休暇の束縛も論外。

練習して強くなりたい。
当然の思いかもしれませんが、教師も生徒も任意の気持ちでいいんじゃないかなぁと思う帰宅部だった私です。

部活を強くしたい私立の学校。これは、私立高校出身の私には分かります。
お金の使い方も、私立なりの考えで良いと思います。

公立の学校では、教師の熱意によって違ってもいいんじゃないかな・・・。
教師もイヤイヤでボランティアだと思っているならば、手当支給の方向ではなく、任意の方向で。
指導者の熱意によって、練習時間が少ない。だから弱い。
それもまた仕方ない話のはず。

投稿者 店長

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