円安進行で資産の含み益が増えていることに喜びながら、様々な物の値上がりが目につく生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
本日二度目の投稿です。
今朝のニュースに、アップルのiPhone国内価格が値上げになったというものを見ました。
キャリア版ではなく、SIMフリー版ですね。
iPhone 6
16GB 7万5800円 (旧 6万7800円)
64GB 8万7800円 (旧 7万9800円)
128GB 9万9800円 (旧 8万9800円)
iPhone 6 Plus
16GB 8万7800円 (旧 7万9800円)
64GB 9万9800円 (旧 8万9800円)
128GB 11万1800円 (旧 9万9800円)
税別価格です。
急激に進行している円安によっての値上げだと思われます。
9月発表で11月中旬に値段改定。
早いような気がしますが、為替レートはそれ以上に急激に動いています。
当店は一応法人でもありますので、仕事で使う携帯電話の出費にも仕訳が付き物。
毎月の携帯電話料金。
これは文句なく通信費ですよね。
機種を分割で買うと仕訳が面倒な気もしますが、一括だと比較的簡単です。
キーワードとして「10万円」があります。
10万円未満であれば、全額経費として単年で処理できます。
10万円を超えると、減価償却資産という考え方が出てきます。
耐用年数は何年だから、今年はこれだけの額を経費として計上して、
残ってる簿価はこんだけで・・・
面倒な展開ですね。
30万円未満の減価償却資産の特例などがあるにせよ、面倒には違いありません。
携帯電話が10万円超。
もはやPCと差がないくらいの価格です。
個人でお買い上げの方でも、10万円超を分割払いにしようとすると、若干面倒らしいですね。