今朝のテレビにて、相続税増税の件を見ていた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
興味深かったのは、北千住だかにお住まいのオジサマのコメント。
「その相続税、すぐに払うわけじゃないでしょ? 俺はまだ生きているし。」

亡くなった後、誰がどのようにその納税額を準備するのか。
ご自宅を売却すれば良いのかもしれませんが、生命保険で用意することもまた、残す側の愛情かもしれません。

順番を指折り考えていくと、誰の分が大変なのかが閃いてきます。

昨日と一昨日でしょうか。
ある保険会社(アフラック)の担当者と会話をしました。

「asimomyのサイト上に、こんな記載がある。修正してくれ」
☆アフラックのがん保険
 Days
 レディースDays
 Days+

「新Days」とするようにと。

過日にこのブログでも書いたことがある通りですが

かつては
「生きるためのがん保険Days」だった。

リニューアルによって
「新 生きるためのがん保険Days」となった。

「生きるためのがん保険」の前に「新」が付いたのであって「新Daysでは無いのではないか?」と聞き返しました。

「社内呼称が・・・」と話されたので「社内呼称は関係ないじゃん」と返し、確認してもらいました。

あーだ、こーだとアフラック規定の話を頂き、「結果的には正式名称はこれだ!」という話に。
「新 生きるためのがん保険Days」が正式名称なんだ! と。

当然ですが、その解釈は他の商品に及びます。
「EVER」は「ちゃんと応える医療保険EVER」

ちなみに「ちゃんと応える医療保険EVER」の前に販売されていたEVERシリーズは「もっと頼れる医療保険 新EVER」

さらに遡れば「一生いっしょの医療保険EVER」

難しくなってきたので、並べましょう(笑)
「ちゃんと応える医療保険 EVER」
「もっと頼れる医療保険 新EVER」
「一生いっしょの医療保険 EVER」

ちなみにがん保険。
「新 生きるためのがん保険 Days」
「生きるためのがん保険 Days」

どうでも良いような指摘のようにも感じますが、でもネーミングは重要なことでもあります。

こうやって並べてみて気づきましたが、名づけのルールが変わったのでしょうかね。

蛇足。
オリックス生命の新CUREも、次のリニューアルでCUREに戻るのだろうか。

どうでも良い話ですいません。
お時間取らせました(笑)

投稿者 店主

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