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ある保険会社の人と会話をしていると、二言目に出てくる「セカンド・オピニオンサービス」のことに、どうしても数年前のことを思い出さずにはいられないasimomy店長の矢口です。

この仕事をしていながらも、保険会社のCMを見るのが嫌だった時期でもあります。

うちの次男が生後早々、すったもんだしました。
一度目の手術でも状況が良い方向に向かわず、今思えばトンデモない治療を提案されました。

仕事そっちのけで調べまくった結果、特殊外来としてその症状に特化した窓口を発見しました。
で、思い切ってセカンド・オピニオンの申し出を行いました。

セカンド・オピニオン先の病院にて徹底的に原因の究明、そして治療を。
結果として、今も元気に過ごせています。

その頃、セカンド・オピニオン先のドクターに聞きました。
「あの治療をしていたらどうなってましたか?」

医師は言いました。
「逆効果で、命を落としていたでしょう」

セカンド・オピニオンサービスの重要性を実感した瞬間でした。

何年経過しても、思い出してしまいます。
あの時に申し出をしておらず、命を落としていたらと思うと、ゾッとします。

神様による導きなのか、仕事そっちのけで調べていたからこそ出会ったご縁なのかは分かりませんが、ラッキーとしか言えません。


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