昨晩、テレビドラマ医龍を見ていたら、昔を思い出したasimomy店長の矢口です。
テレビドラマにおいて、幼児の心臓病はある意味で定番となっているシチュエーションかもしれません。
ですが、自分の子が誕生した時、子の心臓病で悩み苦しんだ親の一人としてはちょびっとだけ複雑な想いを持って見ていました。
余計なお世話ですが、坂口憲二さん演じる朝田医師が上半身裸で手術のシミュレーションしているシーンが話題のドラマ(笑)
子どもの心臓というのは、身体の大きさも小さいので大人よりも当然小さい。
うちの子が手術をする際に言われたのは、ピンポン球サイズだったらしい。
そのサイズの心臓を、文字通り「切った貼った」するわけで、その難易度は推して知るべしかもしれません。
さて、ドラマの話。
テレビドラマなので、きっと治ってくれるとは思います。
医龍に関して言えば、リアルな世界とは相当乖離していることでしょう。
それを素人にも分かるように作ってあるので、エンターテイメントとして楽しんでおります(笑)
重くなくていい。

