夏の猛暑がほっと一息付いた感じで、とても過ごしやすいasimomy店長の矢口です。
ちょっと興味があったので、私が10歳の頃(1980年)の東京の平均気温を気象庁のサイトで調べてみました。
7月 平均25.8度、最高29.4度、最低23.0度
8月 平均27.4度、最高31.1度、最低24.5度
子どもの頃、夏はとても暑かった印象ですが、今と比べるとそうでもないのですね。
高校野球の大会で熱中症で倒れた旨のニュースを見ましたが、指導者の語る根性論が通ってた時代と少し違うのかもしれません。
30度くらいが気持ちよく感じるこの頃ですからね・・・
今朝、念のためにパスポートの期限を確認してみました。
土壇場で慌てると大変なので、安全のための指差し確認です(笑)
次男用が来年に切れてしまいますが、現時点では問題なし。
次男の写真が幼くて、とても可愛いです。
顔立ちが随分変わっていますが、認めて貰えるのでしょうか。
子どもの旅券期限が5年というのは面倒だけどある意味納得です。
長男のパスポートなんてもう2冊めで、親のエゴであることは承知なのですが、生意気です。
私の親なんてパスポートはもちろん、海外にすら行ったことないのですから。
私の子どもの頃と大きく違う点は、学校で英語の授業が始まっていること。
外国人の先生が来たりしてて、意外と本格的。
長男と次男が英語の歌を歌ってると不思議な気持ちになります。
これを歌ってましたが、意外と合ってる(笑)
で、長男がブツブツと言っているのが、下記のくだり。
Do you like sushi?
Yes, I do.
How about you?
Me, too.
英語の授業に流れているビデオか何かにあるみたい。
これ以上は続かないのですが、本人がポツリと言いました。
「グアムでも通じる?」
通じる、通じるよ(笑)
プールにいる(ライフセーバー)お兄さんに行ってご覧よ。
優しく答えてくれるよって。
前回訪問時は、フードコートで「Refill please!(おかわり!)」を行って来いと試させましたが、長男はビビってました。
そんな時だけはフットワークの軽い次男とともにチャレンジして来ましたが、英会話には程遠い状態です。
英語教育に熱心な親ではありませんが、英語ができるといいですよね。
仕事・雇用の場が能力に従って世界中に広がるし、つまり日本脱出も比較的簡単にできる。
英語圏の女の子とお付き合いもできるし(笑)、ハワイやグアムでダイビングのインストラクターなどの仕事もできるかもしれない。
そしたら親の我々も呼んでもらおう(笑)
結局は言葉以上に本人の気持ちが大切なんだけど、どんな興味を持つ青年に育つのかな。
勉強もそうだけど、何かをやりたいと思う気持ちが大切なんですよね。
その気持が生まれないなら、取り敢えず勉強していることが一番楽チン。
勉強してると、誰も何も言わないですからね(笑)
「◯◯をやりたいから、勉強が必要」というのが一番の目標かと。