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春眠暁を覚えずとはよく言ったもので、眠くてたまらないasimomy店長の矢口です。

先日、当店でも取り扱いのある東京海上日動あんしん生命からプレスリリースがありました。

「タブレット型端末を活用した申込手続き」の導入について
http://www2.tmn-anshin.co.jp/download/448/20130417news.pdf

秋頃から展開が始まるようです。

あんしん生命の場合、従来から告知書が他社とはちょいと雰囲気が違っていました。
例えば、いくつかの(よくある)病気であれば「告知書記入の時点で条件付きか否か分かる。その条件もすぐ分かる」ものを使っていました。

他社が手続きを進めないと詳細な条件が判明しないのとは違い、それなりに喜ばれておりました。

その告知書を進化させたのが、今回のタブレット端末を使っての申込手続きの導入でしょう。
紙ベースよりも、タブレット端末ならたくさんの情報を入れ込めますからね。

申込時点でのペーパーレス化はいくつかの会社でもやっていますが、その場で査定結果(お引受条件)が判明するのは、生命保険業界初らしいです。

で、代理店側として地味に嬉しいのは、市販のタブレット端末(アンドロイド・iOS・Windows)に対応してくれるようです。
これは嬉しいですね。

例えば某アヒルの保険会社の場合、「そのシステムを使うには専用端末を買って使え」的なスタンスです。
そこに端末を選ぶ自由や、価格交渉をする自由もない(笑)
市場価格と比べ、えらく高い端末価格です。
日進月歩の端末業界ですから、あっという間に陳腐化する端末を高い価格で買えと。

そこの会社イチ押しで販売するなら導入もありでしょうけど、それが商品競争力等最近はいろいろと迷走してるっぽい会社だとしたら、持ち歩く際に専用端末が1台追加される分、私的には重くて困ってしまいます(笑)

各社が専用端末を用意した場合、持ち歩くのがとっても大変そう。
そういう意味で、市販品を使えるのはありがたいです。

個人的な興味ではありますが、iOSタブレット(iPad)にどうやってアプリを入れられるようになるのかな。
App Storeに出るとも思えないし、どうやってアプリ追加するんだろう。

これまで「GALAXY Tab SC-01C」「Sony Tablet S」「Nexus7」「dtab」とアンドロイドタブレットを使ったことがあります。
タブレット端末に対応したアプリがiPad比でまだまだ少ないことから、どうしても使用頻度が低くなっています。

ですが、最近はdtabで海外ドラマを楽しんでおります(笑)
昨夜、ヴェロニカマーズのシーズン3を見終わりました。
ドコモポイント使って6,000円程度で買えたわけですが、dビデオ専用に楽しんでおります。

でも、iPad miniの軽さは一番気に入っています(笑)


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