私には実の妹がいますが、前回いつ会ったか覚えていないasimomy店長の矢口です。
多分、同じ東京都内にいるはずですが、1年前くらいに結婚するとかしないとかの話で実家で会ったのが最後かと。
まあ、折り合いは良くないですね。
妹は、東京の農家の家に嫁ぎました。
(多分・・・。正確な住所は知らない。)
で、披露宴的なことをやるらしいのですが、我ら4人の兄家族は全員欠席です。
見事にグアム旅行の日程と重なっていました。
人生の晴れ舞台(?)にグアム旅行だから欠席するなんて、トンデモ家族でしょうね。
7月の頭。
妹からメールが来ました。
「8月に新居が引き渡される。家のお披露目会をやってその食事会があるから参加できるか?」
私
「その日はグアムなので東京にいない。1年前から決まっていた日程。」
新居のお披露目会くらいだったら、欠席しても心は痛みません。
実妹の新居なんて、全く興味ないですからね。
そして昨日。
実母から電話がありました。
「やっぱり、結婚お披露目会的なこともやるので、新婦側の親戚も呼ぶことになった」
親戚を呼んで、兄家族は欠席。
欠席理由はグアム旅行。
まあ、心象は最悪ですわな・・・
日程の事前相談はもちろん無く、決定後の連絡。
親戚を呼ぶにしても、1ヶ月~2ヶ月内の突然の招集。
夏休み中なんだから、予定組んでいる人はたくさんいますって。
少なくとも、私の常識の範囲ではないですね。
直前の招集で夏休みの予定をキャンセルさせるって???
もちろん我が家はキャンセルするつもりはないトンデモ家族で、当日の参加者からは非常識ファミリーと思われることでしょう。
もう何だかね・・・
祝う気持ちなんて消え失せている、血縁上の兄でした。
当日は小金を親に持たせて、それでシャンシャンでお終い。
なんでまあ、日程の事前相談くらいしないんかね。
兄なんてそんな程度の存在なんだから仕方が無いんだけれど、我が家の欠席という非常識に心が傷んでいます。
妻と共に心がすっごく傷んでいますが、まあ、仕方がありません。
そうそう。
こんなやりとりの中で、実母の対応は「母親」でしたね。
娘にあたる私の妹のことは悪く言いません(笑)
「日程等々、向こうの親が決めて、2人の手が届かない・・・」云々と。
私に言わせれば、手が届かないなら2人が招待客に対して、もっと心遣いをしろって。
兄も兄なら、妹も妹。
まあ、トンデモ家族です(笑)
次に実妹に会う日は、実父か実母の葬式くらいかな。
特別会いたくも無いしね。
我が子の2人は、私と実妹とは違って仲良い兄弟として寄り添いながら成長してもらいたいものです。