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最近はすっかり動物園にも行かなくなってきた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
子どもらが幼稚園かその前の頃か、年間パスポートを買ってよく行ってました。

ニワトリが大好きな長男のために(笑)

親との関係よりも、子ども達の世界が出来つつあります。
寂しい気もしますが、仕方がないことでもあります。

さて、小学校から出てくる宿題に音読というのがあります。
他の小学校のことは知りませんが、教科書のあるページを何回か音読して、親がサインするという宿題です。

聞いてても面白いものでもありませんし、ついつい真剣に聞かないものです。
私の幼少時代「ロボット読み」と言われましたが、今のロボットの方がスムーズに読めますね(笑)

ある本を読んでいて、その音読の意味めいたものが載ってました。
親子のコミュニケーションをとることではありません(笑)

国語というものは、すべての科目の基礎となります。
文章を読めないと、理科も社会も算数も一段上には進めません。

我が子の課題でもありますが、文字を読むことをしません。
テレビだったりゲームの影響だと思いますが、脳を使うことはてんでダメです。

国語力をつけるには、まずは音読から。
数回の音読が宿題になっていますが、数回の最後は「どうやって読んだら相手に伝わるか、考えながら読む」

難しいですよね(笑)

音読を聞く側、親の姿勢。
ゴロゴロしながらだったり、はいはい・・・といい加減な姿勢で向き合ってはいけないのですね。

「どうやって読んだら相手に伝わるか、考えながら読む」まで行けば素晴らしいもので、目で読み、口で読み、読めないことを理解する。

そういう意味では、大切な勉強です。


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