スポンサーサイト
最近はすっかり動物園にも行かなくなってきた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
子どもらが幼稚園かその前の頃か、年間パスポートを買ってよく行ってました。
ニワトリが大好きな長男のために(笑)
親との関係よりも、子ども達の世界が出来つつあります。
寂しい気もしますが、仕方がないことでもあります。
さて、小学校から出てくる宿題に音読というのがあります。
他の小学校のことは知りませんが、教科書のあるページを何回か音読して、親がサインするという宿題です。
聞いてても面白いものでもありませんし、ついつい真剣に聞かないものです。
私の幼少時代「ロボット読み」と言われましたが、今のロボットの方がスムーズに読めますね(笑)
ある本を読んでいて、その音読の意味めいたものが載ってました。
親子のコミュニケーションをとることではありません(笑)
国語というものは、すべての科目の基礎となります。
文章を読めないと、理科も社会も算数も一段上には進めません。
我が子の課題でもありますが、文字を読むことをしません。
テレビだったりゲームの影響だと思いますが、脳を使うことはてんでダメです。
国語力をつけるには、まずは音読から。
数回の音読が宿題になっていますが、数回の最後は「どうやって読んだら相手に伝わるか、考えながら読む」。
難しいですよね(笑)
音読を聞く側、親の姿勢。
ゴロゴロしながらだったり、はいはい・・・といい加減な姿勢で向き合ってはいけないのですね。
「どうやって読んだら相手に伝わるか、考えながら読む」まで行けば素晴らしいもので、目で読み、口で読み、読めないことを理解する。
そういう意味では、大切な勉強です。
★2024年 Webセミナー開催のお知らせ
円安の時代だからこそ、ゼロ円で行こう沖縄へ〜基本編〜