「保険に入ったものの、使う機会が全くないよ」というお話しを伺うことが一番だと考える生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
やっぱり、便りが無いのは良い便りな業界です。
ごく最近あった話ですが、私も腰を抜かしそうになるほどの驚きがありました。
「将来に向けて、貯蓄性のある保険を!」というお引き合いを頂戴しました。
いくつかのお話しを経て、かつ、1ヶ月くらいの時間をかけながら保険のお申し込みに至りました。
そして無事に成立。
内容は、いくつかの保障内容がありますが、今回関係するのはこの辺。
例えば、身体障害の1〜3級の手帳をもらうようなことがあれば、お金が給付されます的なものが付いている保険です。
無事に成立済みなので、責任開始にはなっています。
成立しました・・・というご案内の1日か、2日か、3日後か。
とにかくそのくらいの直後の話です。
事故があり、首の骨が数カ所折れた・・・とのこと。
首の骨の骨折と聞けば、聞いた方は驚きです。
第一報はメールで入ったために、文章から状況を推察せねばなりません。
何度も質問をするわけにもいきませんし、ただただ驚き、心配していました。
それから数日後。
電話で直接お話しする機会ができました。
ご本人様は「普通の骨折(笑)」と言われましたが、普通じゃない部位です(苦笑)
幸いにして神経系には影響なしとのことで(まずは)ホッとしたものの、予想通りに「もう少しでやばかった」の言葉には冷や汗が出ました。
身体障害のその件も含めて、保険を使う機会が来なくて本当に良かったと思います。
こんなことを言っては何ですが、保険に申し込むタイミングとしてはベストだったかもしれません。
あわや・・・ということもありますし、当面は申し込むタイミングじゃ無くなりますからね。
「何かあったら矢口さんに連絡するように!と妻に伝えました」と言われましたが、もちろんできる限りのお手伝いをしますが、何かあっては困ります。
まだお子様も小さいし、お若いので。
お大事にしてくださいとしか言えません。
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