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今日は久しぶりに「生命保険」のことについて書いてみようと思う国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

9月20日(火)21日(水)に日本銀行の金融政策決定会合があるわけですが、マイナス金利の深堀があるのかないのか、注目のポイントだったりもします。

寒かった頃に「マイナス金利」が日本でも行われることになりました。
その影響がじわじわと生命保険業界にも及んでいます。

「貯蓄性が高い」と呼ばれる商品のダメージが大きいです。

保険料改定や販売休止などが行われておりますが、ある保険会社から「こんな感じで変わります」的なレターが回ってきました。

改定後の保険料÷現行の保険料 ×100 = 現行比(%) です。
ここでは詳細を書きませんが、60歳払済の終身保険です。

<男性>
20歳 137.7%
30歳 134.2%
40歳 140.3%
50歳 126.2%

<女性>
20歳 144.0%
30歳 140.2%
40歳 148.1%
50歳 130.9%

女性についてコメントすれば、40%程度の値上げです。
「予定利率」という、ご契約者様に約束する運用利回りが「下がる」影響で、特に女性は長生きされることで影響が大きいのだと思われます。

それまで5,426円/月だったのが8,034円/月になるようです。
泣けるほどのアップです。

遅かれ早かれ、貯蓄性の高い商品への保険料改定の波はやってくることでしょう。
少しでもご興味がある方はお急ぎください。


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