こんにちは😊
旅先の空気は大好きなのですが、鬼が笑う来年の旅行の前に驚いたことがあった生命保険代理店asimomyの矢口です。
会社員時代の出張や、子どもが生まれる前の夫婦海外旅行含め、
これまで何十回もホテルを予約してきました。
言葉が通じない海外旅行でも、予約トラブルなんて一度もなかったのですが──
先日、ちょっとした“心臓バクバク事件”が起きました💦
🌆 夜8時。静かな部屋に鳴る一本の電話
10月のある夜。
外はすっかり秋の気配。窓の外には虫の音が響いていました。
そのとき、スマホがブルッと震え、画面には「○○ホテル」。
「本日のチェックイン時刻は何時ごろでしょうか?」という声。
……え?今日!?😨
頭が真っ白になりました。
予約したのは“来年の冬”。
函館の雪景色を見たいと、9月に早めに取っておいたはずなんです。
けれど、電話の向こうの声は真剣。
私は焦って言葉を探しながらも、「来年冬で予約していたはずなんですが…」と伝えるのが精一杯でした。
「では、明朝お電話をお待ちしています」
もし無断キャンセル扱いになったら、違約金100%
予約メールを確認したいのに、スマホは電話中で見られず。
通話を切ったあと、手のひらは汗でびっしょり。
夜の静けさが、妙に心細く感じました。
🌅 そして翌朝──
眠りの浅い夜が明け、朝日がカーテン越しに差し込んだころ。
ホテルからの電話が鳴りました。
「ホテル側の入力ミスでした!来年のご予約はしっかり取れています」
その一言で、胸の奥のつかえがスッと消えました😌
ほどなくして、ホテルから丁寧なメールも届きました。
・あらためての謝罪
・そして「今回の件を踏まえ、お部屋をアップグレードしてお待ちしております」と✨
広さは畳数にして約2倍。
まさかのトラブルが、まさかの“心温まるご褒美”に変わりました。
🌿 誠実さって、目に見えないけれど伝わるもの
人は誰でも間違えます。
でも、そのあとどう対応するかで、印象はまったく変わる。
“誠実さ”って、形はないけれど、
言葉の温度やタイミングにちゃんとにじみ出るものなんですよね。
ホテルの方の一言ひとことから、
「ちゃんと向き合ってくれている」気持ちが伝わり、
不安は安心に、そして信頼に変わっていきました🌸
💬 安心を届ける仕事として
私の仕事(生命保険)も、まさにそうだなと感じます。
万が一のときに「この人がいてよかった」と思ってもらえるかどうか。
どんなに商品が立派でも、
“信頼”という土台がなければ、本当の安心にはならない。
今回のホテルの対応を通して、
「人の誠実さが心を救う瞬間」を改めて感じました。
❄️ 次の函館旅行は、きっと特別な旅に
窓の外に舞う雪を眺めながら、
「この出来事も悪くなかったなぁ」と微笑んでいる自分が、
目に浮かびます☕️❄️
旅も人生も、
ちょっとしたハプニングのあとに“あたたかい安心”が待っているのかもしれませんね😊
✨読んでくださりありがとうございました。
あなたにも、そんな「思わず心がほどける出来事」が訪れますように🌈